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2009年3月12日 (木)

中国株のカリスマ戸松信博氏のグローバルリンクアドバイザーズ㈱が組成するベトナムノーロードファンド3の案内がきた。

 中国株などの新興国株式投資で有名で、2002年に発行された『10万円から本気で増やす中国株』(赤本)、『10万円から本気で増やす中国株 特選50銘柄』(黄色本)著者でもある戸松信博氏が代表者を務めるグローバルリンクアドバイザーズ㈱が、ベトナムノーロードファンド3を組成するので、募集を開始するという電子メールが、ちょっと前の3月9日に届きました。

 私は、同じ戸松信博氏が代表のグループ会社のグローバルリンクインベストメントが組成した、ベトナムノーロードファンド、そしてベトナムノーロードファンド2を持っているのでそこから案内がきたのです。

 ベトナムノーロードファンド1や2が組成された、2007年のころはBRICs(ブリックス)の次の投資先としてVISTA(ビスタ)といわれていて、その中でも一番有望な投資先として、べトナム株式への投資が過熱気味だった。

 私は、その前の2006年3月に運用開始したユナッテッドワールド証券で販売されたベトナム民営化ファンド投資事業匿名組合にも出資していました。

 当時、よりコストが低くて(ノーロード・でも管理報酬年率1.5%・情報提供会社に対する報酬年率0.25%・成功報酬キャピタルゲインの15%)、未上場のOTC銘柄に多く投資するというのに魅かれて、もちろんハイリスクと思いながらベトナムノーロードファンド1・2に投資しました。

 一年程度はよかったですが、過熱気味の相場はベトナム通貨が崩れてから、ベトナムの株式指数は転がり落ちるように下がり、さらにサブプライム危機・リーマンショクと続いて新興国投資ハイリスクが実現してしまいました。

 ベトナムノーロードファンド3のサイトにある文言を引用しますと『ベトナムを代表する株価指数であるVN指数(ホーチミン証券取引所上場の全銘柄からなる時価総額加重平均指数)は2007年3月12日の1170ポイントから、現在大幅に下落しており、2009年3月4日現在、244ポイントをつけております』となっております。

 指数は、約80%弱の下落ですね。

 これに対して、戸松さんのベトナムノーロードファンド1は、2007年3月運用開始ですが、2009年2月15日現在の為替修正前で-50.75%ということですから、時期は完全には一致していませんが、かなりインデックスに勝っていると言えると思います。

 さて、どうしようかな?

 新興国には、ETFの「iShares MSCI エマージングマーケット(EEM)」や「バンガード・エマージング・マーケット」、それから投資信託積立で「STAM新興国株式インデックスオープン」にアセットアロケーションに基づいた投資配分しているんですが・・・・・。

 MSCIエマージング指数には、ベトナムは入っていないので、ちょっとインデックス投資とは別枠の、アクティブ投資枠で追加を考えてみてもいいかな?

 すでに投資しているベトナム関係の投資が償還されたら、そのお金を回すので投資決断しやすいのですが、残念ながら、全部3年間の基本契約期間が、運用者裁量であと2年投資期間延長されることだろし、新しい資金追加となるしなァ~。

 ベトナムノーロードファンド3も契約期間3年間とはなっているものの、この運用環境では、運用者裁量で2年延長されて5年間となる可能性は大きいと見ておく必要がある~。

 あとベトナムの人口構成も考えておく必要があるのではないでしょうか?昨年『老いるアジア』という本を読んだのですが、意外とベトナムは高齢者化率が高くなるのが早い国なんです。

 高齢者率が高いと人口オーラスという経済成長に対する負荷が発生するという研究結果が述べられていました。(逆に若年層が多いと人口ボーナスという好環境が得られる。1970年代までの日本のように)

ベトナムなんて若い人が多いようなイメージがあって、ほんとに意外だったのですが・・・・。

 ベトナムの証券会社に直接口座開いて、現物上場株投資する手もあるけど、証券会社がつぶれるリスクも考える必要あるしな。

 確かベトナム株式に投資するETFもあったけど、ロンドン市場上場だったはずで、日本の証券会社では取り引きできないし・・・・。

 まあ口座開設は、無料だし・・・・、開設手続きしながら考えようかな~。ん~、どうしようか、しばらく思案をすることになりそうです。

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